草むしりの季節が来ましたね。
気温が上がるとどうしても庭に草が生えてきますね。
それもちょっと目を離した空きに見事な大きさに成長している事があります。
こうなると、やる気も失せてさらに庭はひどい状態に・・・
あぁ、あの時やっておけば良かった・・・と後悔してしまいます。
しかし、草むしり用の便利な道具と汚れても良い服などが揃えてあればどうでしょうか?
今回の草むしりの記事は、街に住んでるけれど庭の手入れが少し大変だなと思う人向けの記事になります。
自然豊かな環境での草むしりになると草刈り機が必要になってくるかと思います。
しかし、今回は草むしり機までは必要ないというあなたに向けての記事になります。
草むしりのコツ
草むしりのコツは早朝の早い時間に始めるのが最大のコツです。
10時以降になれば気温がドンドン上がって帽子なしでは熱中症の危険があります。
なので出来るだけ早起きして始める事をオススメします。
草むしり道具
草をむしるための道具で便利なのが「鎌(カマ)」ですね。
草の上を持って根元付近を鎌で刈る。
昔から使われてる道具ですが難点が一つ。
それが、根っこが残るので、またすぐに草が生えてしまいます。
そこで、根っこから取れるテコの原理を使った道具があるのでそれを使うとしばらく生えて来ないメリットがあります。
草をむしるという事は足元の作業になるので腰を傷めないための椅子があれば便利ですよね。
例えば、草むしりが10分程で終わるのでしたら大した問題も無いでしょう。
ところが、15分以上草むしりをするなら、膝や腰に負担がかかってきます。
なので、専用の椅子を用意しておきましょう。
小さなパイプ椅子でも良いのですが、移動が簡単に出来るタイヤ付きのものがオススメです。
虫刺されを予防するための殺虫剤なども必要になりそうですね。
一時期話題になった蚊を寄せ付けない音波とか。
そして草むしりが終わって草を集める時に便利なのがこれです。
抜いた草を集めるミイ 昔は竹箕(タケミノ)、今はプラスティック製になったので「ミイ」とか「ミ」とか呼びます。
草むしりの服装
草むしりをオシャレに気分良くやってみませんか?
それにはやっぱり専用のオーバーオールなんてあれば面白いと思いますよ。
気分が変わって楽しめますし、写真を撮ってインスタグラムにアップしても良いかも。
あとは足元を保護するために長靴は必須ですね。
それから手の擦り傷が多くなるので手袋も必須です。
草むしりのまとめ
草むしりには専用の道具と服装が面倒な作業のテンションを上げてくれてやる気が出てはかどります。
そして、草むしりをもっと簡単にするために、今後の事も考えてはどうでしょうか?
例えば、砂利を撒いておくと草が生えても簡単に引っこ抜けます。
ガーデニングで使うレンガを地面にひくのもオシャレかも。
最近では草を生えなくする専用の土というのがあるのですね。
草むしり後にその土を撒いて水を掛けると土が多少硬く固まるらしいのです。
これなら見た目もそのままで草が生えにくくなるので簡単かも知れません。