11月1日にα6600をヨドバシカメラで買ってきました。
今年の春にα6400を買った時に感じた理想のカメラがα6600だったのです。
ボディー内手ぶれ補正が付いていて、バッテリーがα7などと同じ大きいもの。
その理想が叶ったので思い切って買ってきました。
発表された時は予約をしようかと思ってましたが、予約しても当日買っても、消費税は10%になるので予約はしませんでした。
と言うか、買うかどうかを迷ってました。
結局、当日の朝に決断、ヨドバシに買いにいったという感じです。
α6600を購入した理由
α6600を購入した理由ですが、手軽にVlogが撮りたいというのが大まかな理由になります。
今までα6400で不満だった手ぶれ補正。
歩きながらの動画撮影は諦めた程です。
勿論、レンズ内手ぶれ補正が付いていても殆ど効果がありません。
なので手ぶれ補正する為に、PilotflyTravelerを購入した程です。
α6600ならボディー内手ぶれ補正があるのである程度耐えてくれるんじゃないかなと思ってます。
そう、兎に角外出時に荷物を減らしたかったというのが1番の理由になりますね。
α6400からα6600に変えた事で、
予備バッテリーが要らない
普段撮りでジンバル を考えなくても良い
電源を頻繁に切らなくても良くなる
カバンの持ち物がガラッと変わるので気軽さが高まりますし、ガメラ運用の時にオートスリープを働かせるだけで電源切る必要が無いので気楽。
本体がα6400に比べて重くなりますが、それを上回るカバン軽量化になるので総合的に身軽になれます。
α6600の使用用途

α6600は外出して使うカメラにしようと思ってます。
一日中撮影してもバッテリーを気にする事もないでしょう。
勿論、ジンバルもありますからPilotflyTravelerを使って、さらにヌルヌルの動画が撮影できるだろうと思います。
もし何ならもう少し大きなジンバルを買っても良いかなと思ってます。
α6600はバッテリーが大型化したのでグリップもしっかり握れる大きさになったので安定度抜群です。
左がα6600のZバッテリーです。容量は2倍以上増えてます。
α6400のバッテリー
NF-FW50
7.2V
1020mAh
α6600のバッテリー
NP-FZ100
7.2V
2280mAh
α6600とα6400の使い分け

では、α6400はどうするのか?
最初は売ってしまおうかと思ってたのですが、これは一応残しておきます。
手ぶれ補正が無いので三脚に付けっぱなしで使おうかと。
料理の写真や動画、商品レビューの動画を撮影する時に使う予定です。
でα6600は手に持って撮影する撮影方法で使うと、そういう使い分けをしようかと思ってます。
α6600と同時に買ったのは(ポイントで)液晶保護フィルムです。
これは1000円くらいでした。
後、自分なりに拘ってるのが内蔵マイクの風防対策です。
外で撮影する時に、内蔵マイクをそのまま使うと結構な確率で風切音が入ります。
折角の綺麗な音や自分を含めた声が聞こえなくなるんですよね。
その為に外部マイクという選択も有るのですが、コンパクトさに欠けるので内蔵マイクの所にスポンジを加工して貼り付けています。
α6400の時から貼り付けているので、今回のα6600も同じようにスポンジを貼り付けました。
完璧では無いのですが、やっぱり有ると多少は緩和されますね。
α6600とα6400の動画比較
α6600とα6400での手ぶれ補正の違いを撮り比べた動画を編集してYouTubeにアップしました。
近場でサクッと比較動画を撮影しました。
検証の仕方もかなり簡易的ですが、参考になればと思ってます。
<追記>
京都市の四条西京極辺りを散歩してきました。
iPhoneとの比較もしています。良ければ見てください。
α6600のまとめ

α6600はバッテリーが大容量になったおかげでグリップが握りやすくなりました。
握りやすいのは落下防止になるので安心感が増しました。
そして使ってみて思ったのはボディー内手ぶれ補正は過信してはいけないという事でした。
歩き撮影するとα6400よりは若干抑えられるという感じでジンバル要らずとはなりません。
なので何かしらの工夫は必要ですよね。
一応、アイデアがあるので結果が良ければこちらでお伝えしようと思います。
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