網戸の張替えの為、ホームセンターに買い出しに行きました。
外気温が暑くなるに連れ、窓を開ける日が多くなりました。
エアコンをつける迄もない時は網戸がある安心感から当たり前のように窓を開けてたんですね。
こういう時に限ってアクシデントがあるものです。
いつも気軽に開ける小さな窓の網戸が破れていたんです。
結果、自分で網戸の張替えを行うことにしたのですが、思った以上に簡単に出来たのでそれをまとめてみました。
業者に頼むのもよいですが、楽しみながらやってみるのも良いかもしれません。
網戸が破れていた事に気づいた
外気温が暑くなって来た頃、部屋の窓を開けてくつろいでいました。
風が通るので心地よく映画鑑賞をしていたのですが、あの忌まわしい蚊の音が聞こえたのです。
網戸は閉めてあるはずなのに何で?と思い窓まで行って衝撃!
網戸が無残にも破けてるではないですか!
普段はあまり意識もしてなかったので、まさか破けているとは!
そうとは知らずに窓を開けてくつろいでいましたのは知らぬが仏というものですね。
慌てて閉めて「蚊」を狩り(リアルモンハン?)しました。
網戸の張替えの事前準備は必要だと思う
網戸の張替えはやらなくてはいけません。
これ必須です。
しかし、やった事ないので上手に出来るか心配になりました。
破れているのは、たった一枚。
しかも、ランマの小さなものです。
これなら自分で出来るかもと思いましたが、やり方や必要な道具があると思い事前準備に入りました。
最初に思いついたのが、動画で網戸の張り替え方を見てみようと思ったのです。
その時に見た動画がこれです。
さすがプロの技ですね。
網戸の掃除や必要な道具、網押えのゴムの太さやコーナーの押さえ方、カッターナイフの使い方。
自分が作業するときをイメージして作業手順を覚えておきました。
何が必要なのか?
そして網戸の張替えに必要なものを近くのホームセンターに買いに行きます。
必要な道具をメモしおきました。
ホームセンターへの買い出しと注意点
今回、網戸の張替えのためにホームセンターに買い出しに行ったのですが、「網押えのゴム」の太さが数種類あるのです。
これって、買うときにどの太さか迷うところでしたが、事前に外した網押えのゴムを5センチ程切って持って来てたので慌てずカバンから取り出しました。
新しく購入する網押えのゴムを袋の上からあてがい太さを確認したのです。
ですが、購入して家に帰って来て網戸に付けようとした時に、太さを間違えて買った事に気が付きました。
ホームセンターで太さを確認したのに、間違って細いものを買ってしまったのです。
(^_^;)
これでは使い物にならないので、慌ててホームセンターに再度訪れ商品の交換をお願いしました。
現物を持って行ったのに太さを間違えた原因は、袋の上から太さを計ったのが原因だと思います。
実際に袋を開けて網押えのゴムの切り口の太さを比べて見ていたら間違いなかったと思います。
それか、ホームセンターのスタッフさんに探してもらう方が確実です。
まだ家から近かったので簡単に交換に行けましたが、これも良い経験になったと思います。
まとめ
網戸の張替えのためにホームセンターに買い出しに行きましたが、必要なものは殆どが家にあったのでとてもリーズナブルに作業が出来ました。
もし、新規に全て揃える場合は
注意点は「網押えのゴム」の太さの確認です。
取り外したゴムを5センチくらい切ってホームセンターに持って行くことをオススメします。
そしてホームセンターのスタッフさんに観てもらうのが確実ですね。
必要な材料や道具はこのくらいですね。
つぎは実際に作業する記事を書きたいと思います。
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