子供の頃、なぞなぞで「使うときに使わなくて、使わない時に使うものは?」というのがありました。
「風呂の蓋」が答えの一つでしたね。
で、今の僕の「使う時に使わないもの」
それが、画像のカメラのレンズキャップ。
レンズキャップは何処に行った?
先日写真を撮って、家に帰るとレンズキャップが無い事に気付きました。
そこでピン!と来たわけです。
「これは、あのカフェで忘れて来たに違いない」と。
次の日そのカフェで落とし物があったか尋ねたのですが、今の所それらしきものは無いとの事。
多分もう少ししたら出てくるだろうと確信してました。
ところが何日経っても連絡が入って来ません。
半月ほどしても出てこなかったのと、別のレンズのキャップを仮に使ってた事もあり、渋々ネットで注文しました。
まさか!ここからとは!!
新しく届いたレンズキャップを使い、レンズの傷を気にしなくて良いのでストレスが少なくなり気分が良いです。
しかし、今まで無くしたものを買うと、必ず出てくると言うジンクスがあります。
で、
やっぱり今回も。。。
普段使わないバックパックのポケットから、ひょっこり出て来ました。
僕は思いました。
バックパックのポケットに入れたまま忘れてたのでは無く。
時空を超えてバックパックのポケットから現れたのだと…
あのバックパックのポケットは5次元と繋がってるのだと…
僕の言い訳と妄想ですが…
レンズキャップまとめ
一眼カメラのデメリットの一つにレンズキャップが上位にあります。
僕も普段気をつけてるつもりが、こんな事態になりました。
もう少し丁寧にカメラに接していかないとダメだなぁと改めて感じています。
レンズキャップが身を挺して教えてくれた大事な経験でした。
最近寒くなったのとコロナでイベントが少なくなって写真を撮りに行くことが減ったので悶々としてました。
そんな時だからこそ、改めて自分の撮り方を考えたりしたいものです。
自分にしか撮れない写真。
それを追い求めて行こうと思います。
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