先日、自宅にモロゾフの耐熱グラスが増えていました。
話を聞くと、モロゾフのムースを食べたとかで、プリンの容器とデザインが違うので面白いなと思ってました。
もし食べたいなら買ってきてと言われ、次の日に京都伊勢丹へ行こうと予定をたててました。
しかし買ったものは・・・
そんな、たわいも無い話なのですが、ちょっと感動したので記事にしてみました。
スイーツを買いに京都伊勢丹へ
京都駅には度々行くのですが、京都伊勢丹をあまり利用しないのでモロゾフがどこにあるかもあまり知らずに行ってみました。
地下の食料品売場にあるとは聞いていましたが、地下1階と2階があるのは知りませんでした。
地下2階から入った僕は惣菜コーナーの人混みをかき分け、洋菓子が上の地下1階に有ることを知り、ウロウロしながらモロゾフを探すことになります。
そう、モロゾフのプリンやムースの器が欲しくて買い物に行ってたのです。
そして地下2階から1階に上がって洋菓子コーナーを歩き始めた時に目が釘付けになったのです!
地下1階に上がり目に飛び込んできた赤い物体!
プリンが食べたいというより、耐熱グラスの器を揃えたい、使いたいという思いを持ちながらモロゾフを探そうと思ってたのですが、それよりも衝撃が走る程赤い球体が目に入ってきたのです。
それが、ブルーマウンテンのリンゴムースである「ダリ」でした。
その真紅に映える丸いリンゴのムースケーキは僕に「ここだよ!」と訴えかけるほど目の中に飛び込んできました。
その瞬間にモロゾフの耐熱グラスの容器の記憶はすっ飛び、どうしても食べたくなったのです。
食べたいという気持ちと、買って帰って驚かせたいという気持ちと相まって、モロゾフよりもリンゴムースケーキを買おうと即断しました。
リンゴが好きなんです。
元々リンゴそのものも好きですし、焼きリンゴも大好きです。
なので、リンゴというキーワードだけでも食べたくなるのでここは急遽リンゴムースケーキを選んだわけです。
ま、モロゾフのプリンもいつでも買いに来ることが出来ますし、慌てて買わなくても良いかと思いました。
特に、このリンゴムースケーキは期間限定だと店員さんが言ってたので、コレにしようと決めたのですが、改めて「期間限定」という言葉に弱いなと思いました。
「期間限定」ってロマンがありませんか?
こんな言葉にロマンを感じるって僕だけ??
ま、そんなこんなで買い物の予定を急遽変更してリンゴムースケーキを買うなんて、僕らしいではないですか!
やっぱりインスピレーションって大事ですからね。
こらからその瞬間でのインスピレーションを大事に感じようと思ってます。
今回、リンゴムースケーキの「ダリ」は2個だけ買いました。
丁寧に入っているので、丸いケーキでも倒れる事無く家まで持って帰ることが出来ました。
転げそうですが、プラスチックのプレートにチョコで固定してあります。
ムース自体もビスケットの上にチョコでくっつけてあるので安定してますし、食べる時も倒れず気分良く食べられました。
ムースの中を見てみましょう。
本当にこの球体はどのように作ったのか知りたいです。
ムースに赤いリンゴの色を塗るのもどのようにしたのかも興味をそそられます。
リンゴムースケーキのまとめ
最近、自分でじっくり考えた挙句時間をかけて出した答えを実行すると間違ってる事が多く落ち込んだりしてました。
最初に一瞬にして思いついた事があるのに、「いや、チョット待てよ」と考えてから行動すると、逆だったり違う方を選択したりする事が連続していました。
なので、インスピレーションをもっと大事にしようと思ってたのですが、それがなかなか実行に移せませんでした。
特に未経験の事になると「不安」がよぎって「失敗したくない」という意識が働きます。
こうして改めて文字にすると分かりますよね。
潜在意識には非定型は通用しないということです。
ハイ。。。
僕の心には「失敗したくない」という「失敗」というキーワードが心の中を占めていました。
なので、引き寄せの法則的に言うと「失敗」という言葉しか伝わってません。
潜在意識は一生懸命に「失敗」を引き寄せてくれてたのですね。
なので、引き寄せの法則的にはしっかり引き寄せてたという事です。
ただ、自分の望んで無い事ですが、引き寄せの法則は強力にそのパワーを発揮してたのでしょうね。
なので、インスピレーションを信じて「即行動」をすれば「不安」という思考をせずに行動し、結果良い方向を選んで行けると思います。
今回、リンゴムースケーキを選んで買いましたが、実際に食べても美味しくて大満足でした。
最後にリンゴムースケーキのアニメーションでも貼り付けておきます。
iPhoneで編集しました。