スケジュール帳は使っていますか?
僕が使ってるおすすめのスケジュール帳とその使い方を記事にしようと思いました。
毎年買ってるスケジュール帳は「7つの習慣入門手帳」というものです。
まだ使いきれてないのですが、この手帳の持ってるパワーを使いこなすと、あらゆることが可能になる強力なツールとなると思います。
僕は既存の日記程度にしか使えてないのが残念ですが、これからこの7つの習慣入門手帳を使いこなそうと思ってます。
そして、なぜこのスケジュール帳がおすすめなのか?
その使い方と最近思いついた僕のアイデアを記事にしておきます。
よかったら、何かの参考にしてみて下さい。
スケジュール帳のおすすめと使い方
4年ほど、この7つの習慣入門手帳を使っています。
しかし、分かっているのですが(表面的に)なかなか自分の手帳の使い方の習慣が直りません。
もっと手帳を身近に、手元に置いて、いつでも使えるようにしようと思ってます。
そんな使い切れてないのに、なぜこの7つの習慣入門手帳がおすすめなのか?
外見的な良い点
- まずシンプル
- 1年間を差し替え無しで管理出来る
- 年間、月間、週間でスケジュールを見渡せる
- 月末の振り返りと月初の目標が書ける
- 割りとコンパクト
- コビー博士の言葉が毎週載ってる
- 毎週初めに一週間コンパスが書ける
内面的な良い所
- 7つの習慣がベースだけに、第二領域を作り達成する夢を叶えるツールになってる
- 自分のやりたい事がブレないコンパス的な存在
- 質実剛健なイメージ(ビジネスシーンでも使える)
逆にマイナス点
- 表紙の色が黒しか無い
- オシャレ感が無い(白やピンクがあれば、女性が使いやすいかも)
以前、他のスケジュール帳を買ってみたのですが、見た目は良いのですが、やっぱり物足りない感じがするのです。
やらなければいけない作業的なスケジュール管理は出来るのですが、そんなものはiPhoneなどのToDoリストでも充分だと思うのです。
スケジュール帳の役割というのは、理想の自分の人生を作るツールなんだと改めて理解出来たんですね。
それからは「7つの習慣入門手帳」が一番使いやすいと思いました。
以前か「フランクリン・プランナー」というバインダータイプも販売されていますが、持ち運びにはちょっと重いし自分にはあまり向いてない。
使い勝手にハードルの高さを感じます。
そう、7つの習慣入門手帳も人生のコンパスとして充分に機能する高性能なツールに成り得るのです。
スケジュール帳は日記帳ではないから・・・
僕が今まで思ったことを引き寄せにくかった理由があります。
それが、たとえば、スケジュール帳の使い方をとっても、ただの日記帳レベルの使い方しかしてない事があげられます。
いわゆる、事後報告というやつなので、反省しかしてないんですね。
もちろん、反省と改善という事に繋がるのですが、
7つの習慣入門手帳では、第二領域を主体に持ってきて、それを成し遂げるスケジュールを作るわけです。
なので、緊急的に何かのお誘いが入っても、自分の軸をぶらさずに自分の人生を進む選択が出来るわけです。
なので月初や月末に、どれだけ第二領域という自分の人生にとって一番大切な「やりがい」に時間を使うか、どれだけ達成させるかが人生を濃く自分の満足を味わう事に繋がるのです。
未来日記を書くのだ!
一時期「未来日記」なるものが流行りましたね。
僕も書いてみたのですが、物質的な事ばかり書いてたので、何の発展もありませんでした。
しかし、この未来日記もとても強力なツールになると思います。
例えば、自分のやりたこと、叶えたい夢があるなら、それを達成する未来を得るために、何がいつ必要で、どれだけの予算がかかるのか、それにはどういうお金の管理をするのかという事が何となく分かるというところから、細かく再現できるレベルに落とし込めるのです。
なので、自分の夢を叶えるための節約も楽しく出来ますし、実際に僕もやってます。
簡単な家計簿を書くのも習慣になってきましたし、このお陰で無駄遣いが減りました。
あとは行動あるのみ。
斎藤一人さんもおっしゃってますが、この地球は行動の世界。
思ってるだけでは実現しないのです。
自分が思って、行動する。
潜在意識は僕にインスピレーションを与えてくれる。
それをいかに早く行動に移すか、もし、ダラダラしてたら、他の人にそのチャンスが渡ってしまうそうです。
自分の役割って何?
僕の反省する事をブログに書いておこうと思います。
いままで、生活のためと自分のやりたい事があるために、お金を沢山稼ぎたいと思ってます。
なので、仕事でもらう給料が多い所で仕事をすると「豊かになれる」と思っていました。
ところが、日増しに状況が悪くなって行くのです。
これには本当に疲弊します。
毎日がつまらない、隣の芝生は青く見える、自分の存在意義が見つからない。
同級生たちはドンドン出世したり、独立して自由に生きている。
あぁ、俺って・・・と反省ばかりしてしまうんです。
なので、ここ最近とくに強烈に自分の「役割」って言葉が気になっているんです。
自分のやりたい事や叶えたい夢、欲しいものなど書き出したりして来ましたが、心のそこで何か満足感が得られない。
もっと違った所にあるのか、自分探しの心の旅が始まるのです。
心がウロウロさまようという感じ。
自分が今ここにいない。
誰かの楽しそうな場所がきになる。
でも、そこには自分の居場所が無い。
あぁ、俺って・・・
そう、何だか上昇気流に乗れない飛行機の様に地べたを這いずり回っている感じなんです。
そして、その上昇気流とうのが、「自分の役割」なのかもと気付き、その調べ方を検索していました。
そこで一つ見つけたわけです。
自分の役割の調べ方の一例
稼ぎたいのは仕方がない、だって資本主義の世の中誰もが思っているに違いない。
僕もそう思っているうちの一人。
なので、稼げる方法ばかり考えていました。
しかし、やっと気づいた事があります。
外に稼ぎを求めるのでは無く、自分の中に稼ぐ原石を見つける事が必要だって。
それが、個人それぞれが持ってる「才能」。
これを見つける事が出来ればだれだって最高の幸せな人生を得られると思うのです。
例えば、イチロー選手や桐生選手。
松下幸之助や本田宗一郎。
彼らは凄い才能を発揮していますよね。
でも、いざ自分の才能を見つけようとしても漠然としていて(普通すぎて)そんなの有るのか?と疑ってしまいます。
なので才能といっても方向性だけでもわかればヒントになると思い、こんな事をつかって調べてみました。
それが、「数秘術」という統計データです。
その数秘術から導き出した自分の方向性を知った時、「あ!そうそう、それだ!」と感動したのを覚えています。
だから、スポーツも個人プレイ的なものが好きなんだとか、だから芸術系が好きなんだとかわかってきました。
これから、仕事や趣味に活かして思いっきり人生を楽しもうと思ってます。
スケジュール帳のまとめ
僕のスケジュール帳のおすすめは「7つの習慣入門手帳」です。
バインダータイプよりも軽く管理が便利。
将来叶えたい理想を書き込んで、月末、月初に確認。
毎週末にチェック、細かなやるべき事役割を確認出来ます。
第二領域を決めれば自分軸が出来て望みが叶いやすい。
そして自分の夢を叶える唯一の方法がコレかなと思います。
- 潜在意識を使って自動的に引き寄せる。
- 水に溺れた時に息がしたいと思う高いレベルでその事を考えられたら引き寄せられる。
人生という大海原に方向を示す最強のコンパスがこの「7つの習慣入門手帳」だと思ってます。