僕は牛乳が苦手です。
子供の頃の給食では無理して飲んでました。
飲めたほうがカッコイと思ってたので、飲んでる内に慣れてしまったというのが正解ですね。
今思うと、牛乳がまずくて飲めない同級生達の方が味覚が正常だったかもと思います。
近頃では牛乳よりもヘルシーだと豆乳がスーパーでも置かれるようになったので安心して購入出来ます。
しかし、牛乳よりも割高でちょっと不満もあります。
もっと安ければなとレジに並ぶ度に思うわけです。
そして豆乳と言っても大きく2つに分かれるのですよね。
そう、「調整豆乳」と「無調整豆乳」です。
初めて豆乳を買おうと思った時に、美味しそうで飲みやすそうな「調整豆乳」を選びそうになった事があります。
僕は食品を購入する時は必ず裏ラベルを見てから購入します。
出来るだけ安心安全な食品を食べたいと常に思うからです。
そんな事もあり、調整豆乳の裏ラベルを確認した後は綺麗の棚に戻しました。
と言うのも、最近の大豆は遺伝子組換え大豆という危険もありますし、有機大豆と言っても産地の問題もあります。
そんな僕が選ぶ豆乳はどんなものか?
そして今一番好きな豆乳はどれなのかを記事にしました。
良ければ読み進めてみてください。
僕が牛乳をやめて豆乳を飲む理由
20代から体調不良や生活習慣病の改善を考えるようになってから、栄養の事に興味が出て色々と調べるようになりました。
最近でこそインターネットが普及しているので、いつでも調べる事が出来るので便利になったものです。
インターネットで調べる利点というのがありまして、テレビや雑誌では知ることが出来ない本当の情報が転がってる事があります。
テレビや雑誌はスポンサーがどうしても付きまとうので、特にその企業に対して悪い事が言えない。
大人の事情で本音が言えない世界があるんです。
そしてインターネット使い僕が牛乳や牛肉の裏側の話を知ることになったのですが、それがキッカケで牛乳はなるべく飲まないようになりました。
でも、牛乳のあのコクの有る旨さは知っているので、それに変わる何かが欲しいと思ったんです。
そこで「豆乳」というものを知る事になりました。
そして、豆乳をスーパーマーケットで買いに行った時に初めて「調整豆乳」と「無調整豆乳」というものがあるのに気付きました。
最初は調整されたほうが良いのかなと思ってのです、裏ラベルを見てビックリ!調整豆乳には豆乳以外に色んなものが入ってる事実に気付くわけです。
こうなってしまうと、健康に気遣って飲もうと思ってても、逆効果じゃね?と思うわけです。
それならと、無調整豆乳を選ぶのですが、無調整豆乳にも3種類あることに気付きました。
最後の遺伝子組換え大豆は言語道断、選びたくないですね。
しかし、「有機大豆」でも注意したいなと思ったところがあります。
それが大豆の産地です。
いくら有機大豆だと言ってもやっぱり産地はこだわりたい。
なので、有機大豆使用と書かれてても、裏ラベルを見て産地を確認しています。
僕がススメる豆乳の種類と選び方
(宅配業者さん ↑ 荷物が重かったので大変だったろうなぁ)
僕が豆乳を購入するときに必ず確認しているのが有機大豆を使っててしかも産地に安心感がある無調整豆乳です。
でも、スーパーマーケットではなかなか売ってなかったり、買おうと思ってときには売り切れてたりします。
先日もスーパーマーケットに買いに行ったのですが、残ってた割りと安心出来る豆乳を買って帰りました。
でも、いつも思うのです。
豆乳って生臭くってまずいんですよね。
息を止めて飲まなければ飲みにくい・・・
それって、飲む必要あるの?
もしかしたら、牛乳の方が良いんじゃね?って。
そしてこういう時はAmazonの口コミを確認したのですね。
すると豆乳の1つにかなり評価の高いものを発見したのです。
「これはうまい!」
「いつもこれを注文しています」
「コレ以外は飲みません」
そういう声が沢山ある豆乳を発見したのです。
でも、豆乳ってどれも同じじゃないか?と。
原材料がシンプルなだけに味ってそんなに変わらないだろうと。
でも、今回実際に味を確かめてみないと分からないと思って、その高評価の豆乳を注文してみました。
注文して3日後に届いた豆乳を、恐る恐るグラスに入れて臭いを確認しました。
すると、いつもスーパーマーケットで買う、あの生臭いにおいがしないんです。
「え!?これって豆乳だよな?」
「うゎ!コレ、美味しいやん!」
そうです。
Amazonの口コミ通り、とても美味しい豆乳だったのです。
しかも通販なので家の玄関まで直送ですよ。
重い荷物をスーパーマーケットから運んで帰ってくる必要が無いので大変ありがたいです。
その豆乳が「ふくれん 九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳1L紙パック×12(6×2)本入」
これがとても美味いです。
本当に感動しました。
シリアルやグラノーラにもかけて美味しく食べられますし、カフェラテやスープに入れても良いですよね。
なんだ、これならもっと早く注文しておけばよかったと思った程です。
Amazonの口コミも間違いが無いものがあるんだなと改めて思いました。
豆乳まとめ
豆乳には調整豆乳と無調整豆乳がある。
飲みやすいのは調整豆乳ですが、食品添加物が色々と入っています。
健康に気遣いたい人は「無調整豆乳」を選んだほうが良いですが、かならず裏ラベルを見て使ってる大豆の種類を確認してください。
遺伝子組換え大豆はパスしたいです。
産地もこだわりたいですよね。
なので、僕はしばらくAmazonで「ふくれん 九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳」を買って飲もうと思いました。