今朝、思いの外早起き出来たので、朝食に「ふくれん」の成分無調整豆乳」を飲もうと思ったのですが、バナナがあったので思いつきでバナナジュースを作ろうと思いました。
でも、ただのバナナジュースでは面白くないと思ったので、カカオパウダーを入れてココア風味にするのも良いかなと。
レシピも何も見ずに思うがままに材料を投入し作って飲んでみました。
結果、やっぱりレシピは必要・・・
とても薄い味のバナナジュースになってました。
以下、作り方と反省を含めて書いてます。
良ければ、読んでみてください。
朝食用に早起きして作ってみた
休日に早起きすると、もう少し眠ってたいとか思うのですが、今回はベッドから飛び出して朝食を何にするか考えてみました。
台所に置いてあるバナナを見つけ、バナナジュースを思い付きました。
豆乳とミキサーにかけてやると美味いだろうと。
豆乳を飲みながらバナナを食べるというのも手軽ですが、ミキサーをかけて濃厚なバナナジュースと言う選択肢もあるなとやってみることにしました。
で、ただのバナナジュースでは面白みがない。
以前購入しておいたココアパウダーが残ってるのでココア風味というのも良いなと瞬時に思い付き、レシピも無いまま適当に食材を合わせて作りました。
何となく、雰囲気はヘルシーだと思います。
ま、こればかり続くと飽きるだろうなぁ。。。
適当に思いつきで作ったレシピ公開(後悔)
では早速作り方です(記事にするほどでも無いかも・・・)
今回の豆乳バナナココアで使ったレシピです。
豆乳500ccとバナナ1本(この配分が間違いの元でした・・・)
カカオパウダー 大さじ1(豆乳の量に比べると少なかったです)
てんさい糖 大さじ1(材料全体の量を考えると少なく甘みが増えた気がしません)
手順
1 まず、豆乳をミキサーに入れます。
500cc残ってたので、そのまま入れました。
2 てんさい糖を大さじ1入れます。
てんさい糖って、あまり甘く感じないのですね。
これなら3杯入れても良かったかも知れません。
3 カカオパウダーを大さじ1入れます。
色付けという意味では大さじ1では少なかったです。
4 バナナを適当にちぎりながらミキサーに入れます。
5 これで食材が全て入ったのでミキサーにかけます。
6 ミキサーをブン回して完成です。
あぁ、呆気ないですね(^_^;)
7 後はお気に入りのグラスに入れて完成です!
ではそれぞれの食材の栄養をまとめてみましょう。
豆乳
大豆たんぱくが有るので肌や髪、爪や筋肉などを作る原料になるとされています。
バナナ
果物の中ではカロリーが少ないのに栄養バランスが良いとされるています。
置き換えダイエットでもよく使われてますね。
てんさい糖
オリゴ糖が含まれるため腸の調子を整える事が期待される
カカオ
ポリフェノールやテオブロミンが集中力やリラックス効果などが期待される
こうして改めて見てみると、なかなか良い飲み物になってるじゃないかと思いました。
実際、腹持ちが良いと感じてましたので、体重の管理にも良いかと思います。
豆乳バナナココアのまとめ
とまぁ、豆乳バナナココアは簡単に出来ました。
そして一つヒントというか、味を整えるための秘訣があります。
実際にやってみて思ったのですが、この豆乳バナナココアに海塩(天然の塩)をほんの少し入れてみてください。
この塩を入れると物凄く美味しくなります。(あ、入れ過ぎないでね)
糖分ばかりだと体内のミネラルバランスが崩れるおそれがあるので海塩を入れてミネラルバランスを保ちたいのです。
しかし出来るなら、塩分ならと言って食塩や食卓塩を入れないでください。
食塩は塩化ナトリウム99%なので、これもミネラルバランスが悪くなります。
天然塩を入れる事によってミネラルバランスが向上します。
なので、出来るだけ自然な作り方をしたものがオススメです。
特に、「海塩」で製造方法が「天日干し」や「窯焚き」のものを使ってください。
いくら原材料に海水と書かれてても「イオン交換膜法」のものは偽物なので買う価値はありません。
裏ラベルに製造方法が載っているので必ずチェックしてくださいね。
この天然の海塩を少し舐めると、必要な分が体にスーッと入っていく感じがします。
しかも、砂糖のように食べ過ぎる事が出来ないので安心して摂ってください。
体が必要な量を教えてくれるというか、それ以上食べたくなくなります。
不思議なものです。
今度、海塩の記事でも書こうかな?
小麦と塩、歴史を知れば面白い事を知ることが出来ます。