2020年2月14日のバレンタインデーに「チョコください」企画を行なって来ました。
知り合いのユッシーが提案し、友達のさぬきちと一緒にプラカード掲げてエビス橋に立つと言うのです。
そして、その現場のカメラマンをして来ました。
写真と動画と両方やって来ましたよ。
なかなか興味深いこの企画。
僕はカメラマンなので緊張は有りませんでしたが、僕なりに反省点も有り今後のイベントをより良くするアイデアを頂けた事に感謝しています。
バレンタインデー企画はどうして出来たのか?
二人の緊張感は感じ取れますかね?
この時に、辞めとけばよかった・・・とか、
何で言い出したのだろう?と凹んでたそうです。
手足が震えて気分が悪くなる程。
でも、どうしてもやってみたかったとユッシー談。
ユッシー憧れの同業の人がやっててカッコ良かったそうなんですよね。
それに感化されて自分でもと立ち上がったそうです。
それを支えるさぬきち、中々の強者です。
インプットばかりして無い?
さぁいざ!、エビス橋の前に来ました。
もう、後戻り出来ません。
僕もα6600をZHIYUN WEEBILL-Sに載せて万全の態勢を整えました。
果敢に挑むも、凹んで怖気付くもドキュメントで撮ります。
それが僕の与えられた任務です。
当日朝から雨が降っていて外では出来ません。
しかし、15時頃から雨が上がったんですよね。
予定時刻の16時になりスタートしました。
ドキドキものです。
こんな風にアウトプットしてたら、人間力上がるに決まってるやん!
そんな事を思いながら後ろ姿をカメラとジンバルの重い機材を抱えながら撮影してました。
人前で話すとか人前で何かをするとか。
さぁ、二人が立ってプラカードを掲げます。
これ、やってみると良いですが、本当に緊張します。
僕も普段動画を撮りに行く時に、カメラを構える時に緊張しますからね。
しかも自撮りなんかして、声を出して話すなんてのは、本当に緊張します。
その何倍もの緊張感が二人から伝わりました。
逃げたいけれど、もう逃げられない。
自分の夢を叶えるために、大きな壁を乗り越えるのです。
アウトプットで成長
こうして引きで撮ると、雑踏の中の孤独を感じてしまいます。
ユッシーが言ってたのですが、9割の人から冷たい目で見られるとの事。
寒空の中立ってるだけでも寒いのに、心まで冷えてしまいそうです。
僕は「チョコください」って言っても誰もくれないかも・・・と思ってました。
「差し上げます」と言うと貰ってくれる人は沢山いるので簡単ですが、「チョコください」と言ってもらうなんて出来るのだろうか?と不安でした。
このまま0個のままだと目も当てられません。
実は、この画像の後から奇跡が始まります。
開始8分。
待ってる時の8分って長いんですよね。
冷たい目で見られながらの8分。
ただ、立ってるだけの8分、あなたは耐えられますか?
この8分の間に神様が「そこまで本気なら・・・」と奇跡のチョコをくれたのかも。
そんな事を思ってしまいます。
バレンタインデー企画 チョコください のまとめ
今回、2月14日に大阪のエビス橋でバレンタインデー企画「チョコください」をやって来ました。
企画は「ユッシー」。
仲間の「さぬきち」と2人でプラカード掲げて立つ企画。
目標を10人から20人に増やし、本当に達成出来るのか?
時間は当初の1時間半。
人とのご縁。
引き寄せの法則。
スピリチュアルを超えた現実。
量子力学のマックスプランク。
2人の真っすぐな波動が天に届いたのか?
僕は彼等の勇敢を映像に残すべく動画編集を行ないました。
良ければ、ダイジェスト版を見て下さい。
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