SAMYANG 12mm F2.0を購入して、近くの公園やカフェでで夜の撮影に行ってきました。
特に夜の撮影でSAMYANG 12mm F2.0の明るさや性能が分かるかなと夜にコソコソ撮影して来ました。
iPhone11ProMaxの超広角と広角。
そしてα6600にSAMYANG 12mm F2.0。
この2つを撮り比べてみました。
iPhone11ProMax
SAMYANG 12mm F2.0
iPhone11ProMaxの超広角は暗所に弱いので仕方がないなと思います。
次はジャングルジムを撮ってみます。
iPhone11ProMax
(超広角)
(広角)
iPhone11ProMaxの広角で撮影すると約3秒でこの明るさで撮れます。
ここまで明るくなるとなかなか良い感じです。
SAMYANG 12mm F2.0
この様に撮り比べると面白いものです。
iPhone11ProMaxはいつでも手元にありますので気軽に撮影ができるという所に長所があります。
一方、ミラーレスは鞄から取り出す手間がありますが、これだけ印象が変わると鞄から出してでもミラーレスで撮影したいなと思ってしまいます。
他にもカフェに行ったときの画像を比較してみましょう。
まずはiPhone11ProMax
SAMYANG 12mm F2.0
この空気感の違いが分かりますか?
僕はこの背景ボケがして、被写体が浮きだって見える、際立って見える画像が好きなんですよね。
素人の僕からいうと、プロっぽい作品と言うのでしょうか?
雑誌などで見るプロが撮った映像に近い雰囲気になるので非常に気に入っています。
iPhone11ProMax
SAMYANG 12mm F2.0
さらにもう一枚
次はドーナツ屋さんです。美味しかった!
iPhone11ProMax
SAMYANG 12mm F2.0
以上、こんな感じで同じ世界でもカメラやレンズが変わると印象が全く異なります。
これ、自分の人生に置き換えても同じかも。
例えば、ある事象があって、それを捉える時に良い事と捉えるか悪い事と捉えるか、見る視点で判断が変わってきますよね。
例えば、当初は悪い事だと思っていても、時間が経ってその辛い経験をバネに頑張って報われた時は、悪い事だと思っていた記憶にさえ感謝したり出来ます。
なので、僕がカメラに思うのがカメラ本体は新機種が出てくるので使い捨て。
レンズはずっと使えるので資産。
そんな考え方をしています。
なので、レンズを色々選び使い分けて行きたいなと思っています。
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