京都駅付近でランチを食べるのが僕のお気に入りになってます。
ところが、カレーの美味しい店が今まで無かったのです。
しかし、安心してください。
京都タワービルの地下が「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」 として生まれ変わりました。
そこに入っているカレー屋さんに食べに行ってきました。
でも注文するまで僕的には気になることがあります。
それはカレーと言っても「欧風カレー」と「インドカレー」があるんですね。
欧風カレーはカレーの中に小麦粉がたっぷり入っています。
なので、僕的にはインドカレーが食べたいのです。
しかも、ナンも無い南インド地方のカレーが好みです。
結果、そこで食べて正解!
今回の京都タワービルでのランチも満足して帰ってきました。
京都タワービルは古臭いイメージでした。
京都タワービルのイメージというと、昭和の取り残された場所っていう雰囲気を醸してたんです。
京都駅ビルもきれいになって、北側にはヨドバシカメラが建って賑やかになりました。
しかし、その真中になる「京都タワービル」は昭和の雰囲気のまま。
地下フロアはテキスタイル系の材料屋さんで粗雑に積み上げられた製品も売れ残り感がありました。
それが平成29年4月14日(金)オープン!
僕は8月に初めてその改装を知ったという・・・
今まで人気が居なかったその地下には若い人達が美味を求めて沢山集まる場所になってました。
で、ぐるっと一周して見つけたのが「カレー屋」です。
冒頭でも書きましたが、僕的に欧風カレーは苦手。
なのでインドカレーを期待して注文してみることにしました。
店の名前は「CurryShop JUNAYNA」作りはさすがにオシャレです。
インドカレーの店の雰囲気はどうしても粗雑なイメージがあります。
でも、ここは小粋なカフェ風でした。
店に置いてある小物や食器もオシャレでついつい写真を撮りたくなりました。
グリーンの空き瓶もライトに照らされて綺麗に発色しています。
カレーの味だけでなく、その場の雰囲気も満足できますね。
店自体はとても小さなカウンターだけの店ですが、横に備え付けてあるテーブルが他店との共有スペースのテーブルなので、利用可能との事。
数人で行っても対応してもらえるので安心ですね。
京都駅近くでカレーと言っても無かったのです
注文したのは「チキンバターカレー」結果は大正解!
サラッとしたカレーにターメリックライスが盛ってあります。
小麦粉が入ってない(多分)サラリとしたカレーです。
すくってターメリックライスにかけながら、浸しながらカレーを食べました。
トッピングにはキーマカレーかな?
濃厚な舌触りに旨さを感じます。
カレー全体は決して辛すぎる事がない(辛いの苦手です)のでとても食べやすかったですよ。
ターメリックライスの奥にあるのはサラダです。
- 右側に赤キャベツのピクルス
- 左側に赤パプリカのピクルス
なかなか小洒落てます。
はい!完食です!
美味しかった時は、ナプキンを使い終わったら蝶ネクタイ風にしています。
カレー店のイメージなど
京都タワービルの地下の一角にある小さなカレー屋。
初めて行くと、見つけにくいかも知れません。
でも、この「CurryShop JUNAYNA」でランチに1000円出しても満足出来ます。
大食いの人には多少物足りなさはあるかも知れませんが、僕的には丁度良い分量でした。
観光に来られた人ならこのくらいの量にしておけば、あちこち歩き回るに問題はないと思います。
(重すぎないという意味で)
今度は隣のテーブルでゆっくり食べてみようと思います。
京都タワービル地下1階のカレー店が美味い まとめ
オシャレなカフェ風のカレー屋さん「CurryShop JUNAYNA」で食べた「チキンバターカレー」でした。
スタッフの方達も雰囲気が良くって気に入った店になりました。
また次も行きたいな。
- 京都駅の近くでランチが食べたいな。
- カレーが食べたいな。
そんなあたたに満足してもらえるカレー屋さんでした。
あなたは京都タワービルに行ってランチ食べてみますか?
ついでに展望台に上がって京都を一望するのもオススメですよ。
何やら30年ぶりに「お化け屋敷」をしているそうです。
(僕は入ってませんが・・・)
2017年9月3日まで
入場料500円だそうです。