Mac用のブログエディターを無料のものを使ってましたが、ストレスがたまるので有料のものに変えました。
そうです、MarsEditです。
導入するにあたって、値段が高いなと躊躇していたのですが、1ヶ月の体験版を使うともう手放せません。
今回、MarsEditを買うにあたって、どうやったら少しでも安く買えるかを考えてみました。
これから導入する人が買いやすくなればと記事にしてみます。
テキストエディタを使って不便さを感じているなら、なるべく早目にMarsEditにすることをオススメします。
Mac用のブログエディターにMarsEditは必須!
あなたはブログを運営されてますか?
もし、Macでブログを運営されてるなら、やっぱりMarsEditは必須だと思います。
僕は最初、4800円までお金をかけて、そんなに必要なの?と思ってました。
WordPressのテキストエディタも別に悪くないしと。
でも、その時はやって来たのです。
そう、外出先での事でした。
いままでの使い方でしたら、まず画像を用意してアップロードしておきます。
そして無料のテキストエディタを使って下書きをして、コピペでWordPressのテキストエディタに表示させます。
その後、書き直したり修正したりしながら文字装飾をして、アップロードという手順でやってました。
しかし、アップロードの時に出先での無料Wi-Fiを使ってたのが問題でした。
そう、通信が途中で途切れたのです。
せっかく手直ししながら書き上げた記事がほとんどテキストエディタからコピペした状態に戻ってしまいました。
僕が一生懸命書いたあの時間。
約30分ほどの加筆修正の時間が簡単に無くなったのです。
「やっぱり素直に買っておけばよかった・・・」それが素直な感想です。
しかし、懸念材料があるとすると、それは価格の面かなと。
実際にアップストアで購入すると4,800円という金額ですよね。
約5,000円という金額に躊躇していたわけです。
ブログ記事を書くだけで5,000円?って高いですよね。
まぁ、使うとわかりますが、それ以上の価値が有るんですけどね。
そこで考えたのです、少しでも安く買えないかと。
そして出来たのです。
僕が何故4,800円よりも安くMarsEditを購入出来たのか?
その方法は為替差益を利用したからです。
MarsEditの決済は2通りある
MarsEditの買い方は2種類あるんです。
これ、知ってる人多いかと思います。
- アップストアでそのままMarsEditのアプリを4800円で購入する方法
- MarsEditの本家サイトからカードまたはペイパルで決済し購入する方法
そうなんです。
僕はMarsEditの本家サイトからペイパル経由で購入しました。
MarsEditの本家サイトから購入ページに入るとこういう画面になります。
自分だけが使うラジオボタンを押しておくと39.95ドルを払うことになります。
下にスクロールすると決済方法を選ぶところがあります。
ここで、僕はペイパルで支払う事にしました。
ペイパルに移動した画面です。
新規の人は新しくアカウントを作って下さい。
僕はアカウントを持ってたので、ログインして入り決済しておきました。
そして本家サイトに戻されて、何やら住所など個人情報を書き込むページになりました。
なれない英語表記の住所を入力。
名前も書いて、一番下のボタンをクリック!
画面上から小窓が降りてくるので、そのまま「OK」を押します。
これでようやく購入出来ました。
登録コードを入手。
後は、MarsEditにコードをコピペするだけです。
小窓で「ありがとう」と表示。
割りと何度もコードなど、確認が出来るので安心です。
もちろん、メールも届いています。
このようにMarsEditを購入しました。
わりと簡単に出来ますね。
それで何で安くなるの?って事ですよね。
丁度購入する時のドル円の為替が1ドル108円だったのです。
MarsEditは39.95ドルですから単純計算すると4309円
しかし、ペイパル社の手数料が入るので、実際に支払った金額は4467円でした。
まぁ、たかが333円ですが、自分でコントロール出来た事が嬉しい。
そして、もっと円高ならさらに値段の開きがあっただろうと思います。
ちなみに、4800円の円換算では約120円。
ドル円が120円を上回ってたら、アップストアで買ったほうがお得って事になります。
まとめ
MarsEditを安く買えたという事に少しの達成感があります。
今回、アップストアでダウンロードせずに、本家サイトから1ヶ月の体験版をダウンロードして使っていました。
1ヶ月使ってたら、必要かそうでないかはわかるものです。
今回、使ってみて本当に便利だったので購入に至りました。
1番便利だなと思ったのは画像の添付です。
事前に設定画面で画像の大きさを決めておけるんです。
なので、使う画像をMarsEditに直接ドラッグ・アンド・ドロップで貼り付けて、記事がかけたらそのままアップロードが出来ます。
もちろん、設定した大きさの画像でアップロード出来ます。
これがなにげに便利で僕の作業が一つ減りました。
ちなみにMarsEditの本家サイトのアドレスを書いておきますね。
こちらからどうぞ
https://red-sweater.com/
ここからMarsEditのアイコンをクリックしてページを開き、30日のトライアル版か購入(buy)が選べます。
興味あればトライアル版を使ってみて下さい。