MacBookProが2016年に念願のモデルチェンジをしたと思ったら、出力端子がUSBタイプC のみになってしまいましたね。
- MacBookには1個
- MacBookProタッチバー無しには2個
- それ以上には4個
これには世間ではやり過ぎだ!使えねー!
USBタイプC対応のアクセサリーが出てないなど、色んな不平不満が聞かされました。
なので、僕もMacBookPro13 2017年モデルを購入すると決めたときに、真っ先にAmazonでUSB Cハブを購入しておきました。
そんなUSB Cハブの購入レビューをしてみます。
買ってから言うのもなんですが、慌てて買う必要もなかったかも知れません・・・(汗
MacBookPro13 2017年モデルの出力コネクタは最小限
満を持して登場したMacBookProですが、出力端子がUSB C端子のみとなり、使えないという声が多かった気がします。
僕は2017年モデルを購入したのですが、やっぱり世間の言葉に影響されて使いにくいだろうなと思っていました。
なので、MacBookPro13 2017年モデルを注文した後に、AmazonでUSB Cハブを購入しました。
実際に使っていると便利なので買ってよかったと思ってますが、普段から使うかと言うとそうでも無いのが現状です。
例えば
- 外部モニターを自宅で使ってる方
- 写真などのファイルをいつもSDカードで保存している方
- iPhoneをMacBookProにケーブルで繋ぎたい方
そういうMacBookProの使い方をしている人には緊急に必要性がありますよね。
最初は不便だと思ってました
さて、僕のMacBookPro13 2017年モデルの使い方ですが、USB Cハブが今すぐ必要でなかったという事を冒頭でも書きました。
というのも、自宅では常にWi-Fiが飛んでますので、iPhone7で撮影した写真やメモ帳などもいつの間にかMacBookProと共有出来ています。
唯一USB Cハブを使った!と実感出来たのが、音楽ファイルをiPhone7に転送した時です。
外部ハードディスクに保存しておいた音楽ファイルを一旦MacBookProに保存して、USB Cハブ経由でケーブルを繋ぎiTunesからiPhone7に転送しました。
それ以外ではほとんど使ってないのが現状です。
Wi-Fiで繋がってるとシームレスなのが良い
それでも、つい先日までUSB タイプAを使ってるのでしたら、とても不便に感じますよね。
そんな場合はUSB Cハブを購入してストレスを無くすことをオススメします。
ちなみに僕が購入したUSB Cハブはこちらです。
*追記
この製品はお値段なりのものでした。MacBookProの本体色とは似ているものの違う色になってます。それから質感が低く軽く不安な感じもします。一応今の所使えてますが、HDMIポートがあるのですが、古いモニターでテストしたところ使えませんでした。
2018年9月24日追記
実は、MacBookPro13のモニターを一度閉じて再度開けると外部モニターに写りました。製品としては問題ありませんでした。
MacBook系はAirが出てからというもの、ノートパソコンにありがちなCDドライブを無くした時も、使いにくいだろうなと思ってました。
しかし、現在ではネット環境が良くなってきてるのでCDドライブ(DVD)はほぼ使ってません。
(Windowsパソコンでもそうです)
映画を見るのにDVDを借りたり購入したりせずとも、ネットで動画が見られるようになりました。
数年前まではそんな事は夢の話だと思ってましたからね。
なので、もしかしたら近い時期にネットのスピードも飛躍的に上がるのでは?
しかも街中に無料のWi-Fiが飛び交うのかも知れません。
香港ではそこらじゅうで無料のWi-Fiが飛んでるとも聞きますから。
USB Cハブレビューのまとめ
本当に近い将来、ケーブルレスですべての機器に情報が共有出来るようになると良いなと思います。
外部モニターもケーブルレスで繋がるとかね。
そんな未来をAppleは予想、もしくは作ろうとしているのでは?と思いました。