GoProHERO7Blackを買ってから、MacBookPro13で動画編集をするようになりました。
すると、色々と問題が出てくるんですよね。
まず、iPhone7の容量が足りなくなったり、iCloudの50ギガ(有料130円/月)の容量が無くなったりと、非常に不快な状態になりました。
それに伴って、僕が使ってるMacBookPro132017年モデルの容量256ギガが圧迫!!
どんなに不要ファイルを削除しても追いつかない・・・
でも、GoProHERO7Blackで動画を撮影するのが楽しすぎるので、ここ数日容量問題で悩んでました。
結果、iPhone7は画像ファイルを圧縮。
iCloudは200ギガに容量アップ(400円/月)
MacBookPro13は外付けポータブルハードディスクを買うことにしました。
ポータブルハードディスクはAmazonで購入したのですが、色んな種類があって非常に迷います。
自分が何をするためにポータブルハードディスクを買うのか、値段や容量、種類やメーカーなど、色々調べてわかった結果選んだオススメはコレだなと今は満足して使ってます。
もし、容量不足を感じていて、ポータブルハードディスクを買おうかと迷っているのでしたら、多少は選ぶ基準になるかと思います。
さて、僕が選んだポータブルハードディスクとは?
ポータブルHDDは必要!Macで動画編集のオススメはコレ!
MacBookPro13を買う時は動画までは手を出さないだろうと思ってました。
なので、なるべくコスパ重視で選んだので内蔵SSDは256ギガしかありません。
Blogの記事を書いたり画像を編集するくらいでしたら、全く問題ないのですが、動画を扱い出すと思った以上に容量不足に頭を悩ませました。
一応、自分なりに容量不足解消するためにググったりしたのですが、情報が古かったり高いものを買って自慢してる記事ばかりでなかなか思うような、僕と同じシチュエーションの記事が見つからなかったので困ってました。
そもそも、Adobe Creative Cloudを契約してフォトショップやイラストレーター、PremiereProやPremiereRUSHなど、色々とアプリを入れたのも容量不足の原因にもなります。
しかしBlogを書いたりVLOGでYouTubeにアップしたりするのが楽しすぎるので、MacBookPro13の容量不足を気にせず使いたいという気持ちから、ポータブルハードディスクは必須だと思い、購入に至りました。
そこで、購入するならSSDなのかHDDなのか容量はどれくらいなのか・・・
色々と選ぶ幅が出てきます。
後は予算と使い勝手やメーカーの信頼性など選ぶ基準が色々と出てきます。
では、順番に見ていきましょう。
外付けはSSDかHDDか?どちらが良いの?
この記事を書いてる時点で外付け記憶媒体としてSSDとHDDの2種類が選ばれてます。
SSDというのは中にメモリが入っていて読み込み書き込み速度がとても早いというメリットがあります。
しかし、SSDのデメリットとして容量の割に値段が高いというコスパ的に悪いのが悩みです。
一方HDDは中に記憶用のディスクが入っているので、モーターでディスクを回しデータの書き込みや読み込みをしているので、どうしても物理的にデータのやり取りがSSDに比べると遅くなります。
そして衝撃を与えると、中のディスクが破損する恐れがあるので取扱もある程度慎重にしなければいけません。
しかし、SSDに比べるとコスパはとても良く大容量が必要なら場合はHDDを選ぶ場合が多いです。
簡単にSSDとHDDの違いを書きました。
まとめると、、、
スピード重視→SSD
容量重視→HDD
大雑把にいうと、そんな感じです。
僕はコスパと容量を選択したのでHDDを選びました。
そして、HDDにも色々と種類があるのでAmazonで購入する時は慎重に選んだんです。
それが、HDDの転送速度というものです。
今までポータブルハードディスクとパソコンをつなげる場合はUSBタイプAでつないでいました。
しかし、僕のMacBookPro13はUSBタイプCになっています。
ここで、USBの転送速度の違いがあるのでなりべくUSBタイプCのポータブルハードディスクが欲しいと思いAmazonで調べていました。
ポータブルHDDの選び方
Amazonでポータブルハードディスクを調べていると、何種類かのメーカーが出てきます。
1ギガでしたら、1万円以下のものが多かったので選び放題な感じです。
8000円くらいのものを買おうと内容を調べたり、レビューを読んだりしました。
するとそこで分かったのが転送速度の問題です。
ポータブルハードディスクのケーブルを調べると外見上で選択しやすいです。
もちろん、USBタイプAのモノは除外しました。
さらに、USB3.0とUSB3.1があったりします。
これは数字が多いほうが早いというのは分かりやすいですよね。
そしてUSBタイプCのケーブルが付属しているものの中でコスパの良いやつを・・・と思ったのですが、レビューを読んで分かったのが、いくらUSBタイプCのケーブル付属していても転送速度にGen1というものとGen2という種類があるんです。
やっぱりコスパの良いものはいくらUSBタイプCでもGen1のままなので、間違いやすいなぁというのが僕の本音。
そして見つけたのがSeagateというメーカーのDJIFlyDriveという商品でした。
これがUSBタイプCの接続端子です。
このSeagate社のDJIFlyDriveのユニークなところはmicroSDスロットが付いているんです。
しかも付属のケーブルは本体下に収納可能(ちょっと膨らみますが・・・)
認識も早く(黄色いアイコンでFlyDriveと出る)microSDスロットにメディアを入れるとNoNameのアイコンが出てきます。
僕のMacBookPro13は一番安いタイプなのでUSBタイプC端子が左に2つしかありません。
なので、ポータブルハードディスクにmicroSDスロットが付いてるととても助かります。
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C/Micro SD スロット付 / 2.5インチ / 1年保証 …”]
ポータブルHDDまとめ
こんなに便利なポータブルハードディスクは他に無いなと思います。
DJIと言えば、ドローンや3軸ジンバルで有名なメーカーですね。
メーカーとしてSeagateというメーカーですが、商品名がDJIFlyDriveなのでDJIとコラボしてドローンやジンバルを使う人が便利なように開発したのかなと思ってます。
そして、肝心なお値段ですが、お値段以上ですよコレ!
家具屋じゃないけれど(オヤジギャグ)、容量が2テラもあってこの使い勝手の良さ。
値段が14980円の所、キャンペーンで20%OFFになって12000円でお釣りがきました。
(いつまでやってるかは知りませんが・・・)
8000円で1テラで転送速度が遅いものを買おうとしていたので、本当に良いものを見つけたなと思ってます。
なので、やっぱり記事にして容量不足に悩んでいる人にシェアしたいと思いました。
因みに、Amazonでレビューは海外の人ばかりで読めません・・・
でも評価の星が多かったので良しとしました。
これから暫く経つともっと良いものが出るとは思います。
しかし、現段階ではこれが非常に好感触があるので、もし僕と同じ状況の人になら何かの足しになるかなと思いました。
良ければ参考にしてみて下さい。