京都国立博物館へ行って来ました。
京都駅の中央改札口から烏丸通りを北へ5分、烏丸七条交差点を東へ15分歩くと到着。
通りを挟んで南に三十三間堂があるので観光にもオススメです。
途中、オシャレなカフェなど見かけるようになって来ました。
今後カフェ巡りもしたいなと思います。
京都国立博物館はコロナ対策のため催し物は全て休館中。
しばらく庭園だけの運営になります。
カフェ 前田珈琲 京博店
京都駅から歩く事20分。
天気予報では27度と出ていたので、気楽に歩いて来ましたが、太陽の日差しが暑い。
庭園に行く前にカフェで休憩です。
アイスコーヒーを注文。
コロナで観光客が減ったと言えども、今日のカフェは割と混んでました。
店員さんも女性2名で対応されてたので忙しそうでした。
せめてもう一人いれば・・・と思わざるを得ません。
京都国立博物館
庭園から見える建物が2つ。
圧巻の存在感「明治古都館」(旧帝国京都博物館本館)は1897年(明治30年)5月に開館。
2020年現在、123年の歴史があります。
1969年(昭和44年)3月に本館と正門、同札売場及び袖塀が重要文化財に指定。
もう一方、近代建築の「平成知新館」は2014年(平成26年)9月開館。
設計は建築家「谷口吉生」氏が手掛けています。
直線を基調とする建物はモダンでありながら和のイメージが京都らしさを表しています。
そして庭園中央に鎮座するロダン作「考える人」像。
フランスの彫刻家ロダン(1840年〜1917年)による「考える人」像は、世界に21体あると言われており、京都国立博物館のものはその内の1体とありました。
美術の教科書の写真でしか見た事が無かったのですが、間近で見ると迫力があって感動ものです。
見る度に自分と照らし合わして、自分も「考える人」になってしまいます。
きっさこ 和束
京都国立博物館を出てGoogle マップで探し当てた和カフェに行きました。
初めて行く「きっさこ 和束」さん。
築100年の京町屋をリノベーションされました。
入り口から通り庭に続く石畳も京都の風情を感じますし、途中の井戸も当時の暮らしを思い起こさせます。
戦禍を逃れた歴史ある庶民の暮らしをじっくりと味わえたのも良かったです。
こちらでは抹茶と和菓子のセットを注文。
中庭を見ながらゆっくりさせて頂きました。
喫茶としてだけでは無く、レンタルスペースとしても利用可能です。
また、抹茶の点て方も教えて頂けるそうなので、今度体験会に行ってみようと思います。
周辺オススメ店舗
今度ランチに行きたい、ビーガンカフェ「Veg Out」(ペグ アウト)。
昼時は並んでらしたので、かなり人気のお店みたいです。
鴨川沿いの眺めの良いカウンター席でランチを楽しみたいものです。
そして次も七条通り沿いのカフェ。
こちらのカフェも雰囲気良さげです。
「Crafthouse Kyoto」(クラフトハウス 京都 七条)
ビアバーなのでアルコールも置いてあるので、飲みたい人にはうってつけかと思います。
以上、七条通りの東エリア。
カフェ探索も面白そうなので、楽しみなエリアになりました。
YouTubeにVlogをアップしました。
お時間のある時にでも見て頂ければ嬉しいです。
京都国立博物館と抹茶セットVlog(DJIOsmoPocket+SONY α7III)
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