2020年の春あたりから写真が好きになりました。
それまでは動画を撮ろうとカメラを買ったので、編集してYouTubeに投稿していました。
ところが、写真の面白さを知ってしまい、YouTubeの投稿も手が止まりインスタグラムばかり投稿しています。
まぁ、楽し過ぎて、投稿したい写真が次から次へと増えて嬉しい悲鳴を上げています。
写真が好きになった
写真を撮るのが好きになった理由が
・写真を撮るのは宝探し
・色味の調整が楽しすぎる
この二つかなと思います。
一つ目の「宝探し」ですが、これ、例えば虹を発見する!みたいな。
街の至る所にこういう隠しアイテムがあるんですよね。
それを普段は気付かずに素通りしていると思うのですが、忙しいという心に少し空間を開けると発見しやすくなります。
そして次の「色味の調整」ですが、iPhoneやiPadで気軽に出来るんですよね。
いつもの見飽きた風景がドラマチックに加工出来るのが楽しすぎるんですよね。
カメラ任せで写真を見ると、曇り空もどんよりとした雰囲気が明るさを少し変えるだけで雲がグググっと浮き上がって来たりします。
白っぽい空が徐々に青さを取り戻せたりすると、心が反応して「おおお!」となります。
写真のデータの中に、こんなに色が埋れてるんだと驚きが続くんですよね。
その驚きを沢山の方と共有したいという気持ちが高まり、インスタグラムに投稿しています。
インスタグラムを本格再開
以前、何となく始めたインスタグラムのアカウントがあります。
そのアカウントをそのまま使ってます。
なので過去の写真と見比べる事が出来るのですが、自分で言うのもなんですが、以前とは別人かと思うほど写真のテイストが違う。
以前はスマホで撮った写真をそのまま使ってました。
もう、ベッタリ感丸出しの普通の写真。
誰もがよく見る画角で普通の写真。
写真と言うより記録的なもの。
そんな写真しか撮れませんでした。
意識の違いという事なのでしょうか?
散歩中に見つける「あ!」
最近ではインスタグラムでコメントを頂く事も増えて来ました。
増えたと言っても、僕の中での増えたなので、他人と比べるとまだまだ少ないとは思います。
でも、こんな僕の写真でも見て感動してコメントが書きたくなる、何か自分の思う事を伝えたくなるって、改めて考えると凄い事だなと思うんです。
例えば、この僕のブログの記事を読んで、コメント書きたくなりますか?
まぁ、正直なところコメントを書く程でも無いですよね。
でも、写真を見ただけで心が動いてコメントを下さる方がいるんです。
本当、インスタグラムをやって良かったって思います。
で、僕的な反応の良い写真を撮るにはコツが有るなと思いました。
それが、
「心に従う」です。
そして、
「カメラをカバンから出しておく」
いつでも撮れる準備をしておく事が重要かなと思いました。
チャンスの神様の話と同じく、一瞬で過ぎ去って行きます。
何か良い事ばかり起きる
そんな写真ライフを過ごしていると、ある時から「楽しそうと」言われる事が増えました。
カメラや写真の話をしている時は目がキラキラしてると言われます。
そして自分も写真を撮ってみたいと思うようになるそうです。
今までそんな事を言われた事がなかったので自分でも驚きなんです。
今まで自分は無口だと思ってたのですから。
そんな無口な僕がいつまでもカメラの話しをしてしまう。
写真の話を語り出したら止まらない・・・みたいな。
まぁ、迷惑がられないようにしないと・・・とセーブする事もしばしばあります。
まとめ
僕が写真を撮って夢中になってると、楽しい事が増えて来ました。
今まで自分の心の中は不満だらけでした。
特に他人に対していつも不満があったんですよね。
心の中が不満の波動で充満しているような。
例えば、風船の中の空気が全部淀んでるみたいな。
そんな心の状態だったと思います。
不満が充満していたら、引き寄せるものも「不満」になるような事ばかり。
同じ周波数を引き寄せるのなら、幸せの空気を充満させたいものです。
僕は写真を撮って、お気に入りの写真や仲間を集める事で心の中の空気が「幸せ」で満たされ始めたのかなと思います。
なので「幸せ」を引き寄せ始めたと思うんです。
ある程度事例など集まったら、こんなセミナーしてみたいなと思ってます。
それが、
フォトウォーク(散歩写真)で街の中を撮影して歩く。
ある程度時間を使ってからカフェに集合。
カフェで自分の撮った写真の色味を調整。
インスタグラムに投稿。
こんな流れでお気に入りの写真を作って楽しむ会みたいなものが出来たら良いなと思ってます。
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