量子医学って知ってますか?
「量子医学」って言葉で検索かけるって本当に稀な事なのですが、僕は量子医学なんてトンデモ医学だと思ってました。
そうなんです、
本当に、先日まで怪しいくて騙すための方法だと思ってました。
そんな僕が騙されないために、量子医学という世界を拒否して代替療法と言えば無農薬の食事療法だとか、ツボや経絡を使った東洋医学などが良いと思ってました。
もちろん、東洋医学系の代替療法は大好きですし、効果があると思ってます。
そして、僕が量子医学に目覚めた経緯と今後の事をこの記事に書こうと思ってます。
吊橋、タコマナローズ橋
(動画を探して編集してまとめる)
量子医学に目覚めたキッカケとは?
僕が量子医学に目覚めたのは映画の影響が少なくありません。
特にSFジャンルが好きな僕は「マトリックス」が大好きでした。
マトリックスはあの撮影方法が好きでストーリーは二の次だったので何となく心にとどまってた感じです。
そして、「インターセプター」を見たときに腑に落ちたわけです。
インターセプターの中で表現していた5次元の世界。
一般的な発想では思いもよらない5次元の世界。
そう、あれは本当にあるんだと感じたわけです。
その理由もあるのですが、それはここでは割愛します。
そして、インターセプターでの5次元があるのならマトリックスでの登場人物の一人、裏切り者のサイファーの一言が思い出されたわけです。
サイファーは仲間を裏切る事でエージェントから報酬として分厚いステーキをごちそうしてもらうわけです。
その時のセリフが確か「このステーキもただのデータなんだよな」と言ったはず。
そう、マトリックスの世界では全てデータなんですね。
食べたと思ってるだけで、実際は脳に届いた数値なわけです。
その数値をインプットすると、「食べた」という感覚になるという内容なのですね。
そう、この世は全て波動なのです。
こう言うと、突拍子もない言葉になりますが、マトリックス世界ではそういう事になります。
ところが、映画の話だけではとどまらないのが量子力学の学者が
波動とは、いわゆる振動や音の事
18~19世紀に物理学者エルンスト・クラドニ(Ernst Chladni) という学者が居ました。
金属板に砂を撒いて調べた実験があるのですね。
その金属板にバイオリンの弓を当てて引くと板が振動するのです。
その音に反応して砂が奇妙な形を描くというものでした。
そう、音が形を作る。
エルンスト・クラドニ(Ernst Chladni) が実験して発表した事でこの現象を「クラドニ図形」と呼ばれています。
YouTubeで調べると面白い奇妙な図形が見られますから検索される事をおすすめします。
そこから時を経て様々な学者が音と形の実験をしていたようですが、一つのジャンルを確立するまでに100年程掛かっているようです。
サイマティクスセラピーを知る
エルンスト・クラドニ(Ernst Chladni)から時を経てようやく周波数発生装置などの機器が出来てくると、こういう実験が急速に発展します。
実験結果の膨大な情報をまとめていったハンス・ジェニーという科学者がいました。
スイスの物理学者で医学博士でもあるハンス・ジェニー博士は、薄い鉄板の上に砂を撒き周波数発生装置で周波数と形の関係性をまとめました。
さらに、水を使った実験、砂鉄を使った実験など行っていました。
そして、形を作る特定の周波数を3つ重ね合わせると意思を持ったかのような運動をする事を突き止めました。
その現象をジェニー博士はサイマティクスと名付けました。
そのハンス・ジェニー博士に医学博士だったマナーズ博士が更に応用。
5つの正弦波の周波数を組み合わせると、形が立体になり更に特定の周波数では細胞と同じ形になる事を発見しました。
そうなると、我々のような動物の細胞が出来るのではという疑問から更に研究が進められ、細胞を再生させられる事まで出来るようになったと言います。
マナーズ博士はその後診療室を運営し沢山の人々を治療したという事で国連から表彰されたり、「サー」の称号をもらったりと輝かしい実績があります。
共振共鳴の波動医療の世界で幸せで豊かに暮らせたようです。
しかし一方では同じ業界なのに迫害されたアメリカの医師がいました。
それが、ライフ博士と言います。
ライフ博士の周波器とうのがある!
ライフ博士という名前は全く知りませんでした。
ライフと聞くと「LIFE」とイメージするのですが、綴が違います。
ロイヤル・レイモンド・ライフ博士のライフは「RIFE」になります。
そのライフ博士は1888年生まれなので今からすると100年以上前なのですね。
1930年代に素晴らしい発明をされてます。
当時の顕微鏡の倍率が300倍だったところ、ライフ博士は研究を重ねて30000倍の顕微鏡を発明。
その後、6万倍の顕微鏡を発明する事になります。
そして人類史上初めての「生きたウイルス」を見た人なのです。
そこでウイルスの研究に没頭し、ウイルスが特定の周波数を出している事を知ります。
ウイルスに共鳴する周波数を当てる事でウイルスが振動し始めます。
それを続けると共振共鳴でウイルスが内部破壊されるのです。
それを写真で撮影し証拠を重ねて行きました。
さらに、癌ウイルスにも適応。
癌ウイルスも特定の周波数を当てることで同じく内部破壊に至ります。
そして16人の重篤な癌患者にライフ博士の技術で3〜4ヶ月後に100%治癒しました。
この実績が功を奏して世間に知られるのですが、そこから悲劇が始まります。
当時のアメリカ医師会から苦情が来るのです。
さらに研究結果の資料など窃盗され、犯人は見つからぬまま。
顕微鏡も壊され、治療に使ってた装置も破壊。
追い打ちをかけるように数億円かけて作り上げた研究所が火災にあいます。
なぜライフ博士は迫害されたのでしょうか?
冒頭のマナーズ博士は音響療法で「サー」の称号までもらってるにも係わらず。
この二人の違いは何なのだったのでしょうか?
疑問が残ります。
メタトロンやニュースキャンなど
ライフ博士の意思を引き継いだ人たちによって、研究結果の一つである周波数表が残ってたそうです。
そして、独自にライフ博士の情報を研究し、同じような装置を開発している人が海外にいます。
もちろん、まがい物もあるので注意が必要なのですが、現段階ではドイツやロシアなどで素晴らしい機器が販売されてるらしいです。
その一つを使ってみたくなって注文しているところなのです。
また、手に入り次第このBlogで記事にします。
こういう周波数発生装置は値段もピンきりで困惑する事が多々ありました。
例えば医療現場で使うようなメタトロンやニュースキャンなどは500万円以上します。
AWGという機械も540万円すると聞きました。
ハンディータイプで180万円・・・
それでも、難病にも効果があるという事で、日本の医療現場も徐々に変わりつつありますね。
心ある医師が自由診療で少しづつ広がってるようです。
まとめ
日本での波動医学はまだ始まったばかりな感じです。
こういう世間的に眉唾もの、胡散臭いというイメージはあるものの、その効果を実感されてる方がどんどん増えてきています。
「信じるか信じないかはあなた次第」と言ってる人達も、何かを隠している気がします。
僕はこの波動療法とうものに対して信じるかどうかでは無く、一度体験すれば良いと思ってます。
もちろん、万人に作用するかというとそれは解りません。
なので気軽にこういう装置を体験できるようにしたなというのが僕の今の気持ちです。
というか、やってみようと思ってます。