Vitamix a3500を購入しました。
以前からずっと欲しかったブレンダーですが、余りにも長い間憧れてるだけで買えませんでした。
で、久し振りにチェックしてみると、機種がかなり変わり使い勝手も向上していると知り、購入に至りました。
で、どこで買うか、購入時の注意点も含めて記事にまとめておきます。
やっぱり値段が・・・と、気軽に買えるものでは無いので(多分)慎重に選んでいます。
ただ、知識が少なかったという事もありましたので、結局割高になってます。
その辺りを事前に知っておくだけで、もう少しリーズナブルに購入出来たのではと思ってます。
ただ、Vitamixを使ってる時の音問題があります。
それが気になってましたが、実際に使ってみると思ったほどでは無かったというのが僕の素直な感想です。
というのも、以前から使ってるOsterizer(オスターライザー)というメーカーのブレンダーもパワフルで爆音だったのです。
それと比較してもVitamix a3500の方が若干音がマロヤカになってました。
Vitamix a3500には消音材が入っているのか、若干鈍い音になってます。
(でも日本製のブレンダーよりは大きいです・・・)
Vitamixの最新機種a3500の日本での価格は?
Vitamixは個人輸入かAmazonか?何処で買う?
僕が買ったVitamix a3500は日本で売ってるVitamixシリーズとほぼ同じくらいの金額でした。
最新式なのに値段が同じくらいなので、旧モデルよりも良いかと思い、こちらにしました。
Vitamix a3500を選んだのは操作パネルがタッチ式で掃除が便利だという事が第一に挙げられます。
いつも清潔に保ちたいので、この辺はオススメ理由を読んで納得しました。
それからVitamix a3500には専用のオプションのカップとボウルがあります。
2種類あるのですが、グリーンスムージー用と粉にするための小さなボウルです。
そういう情報もAmazonでは知りえませんでした。
後、Vitamix a3500の電源プラグの問題もあります。
出来れば購入時に変換アダプターが付属して欲しいと思ったのでネットでくまなく探してみました。
すると、一つ良さげなサイトを発見。
販売者が実際に使って気に入った事からVitamix a3500の輸入代行をホームページを作って運営されてるようです。
そういうVitamix大好きさんがサイトを作ってるなら応援したくなって、どうせ他と同じか安いくらいなのでそこで購入しました。
バイタミックス専門店 Vitalife(バイタライフ)
https://vitalife.shop-pro.jp/
こちらで購入し、購入後にわからない事があったのでメールでの質問をしたら、直ぐに返事が帰って来たのでホントおすすめです。
僕はVitamix a3500本体と、カップとボウル。
Vitamix a3500本体が 99800円
カップ×2 ブレードセット 26000円
ボウル×2 ブレードセット 19800円
全部で145600円(税込み)でした。
でも、このカップかボウルにそれぞれブレードセットがあるので、どちらかだけブレードセットにするとか、カップなどの数を減らせばもっと価格を押さえて購入する事が出来ますよね。
それが分からなかったので、ちょっと高く付きました。
僕が今購入するなら、
本体にタンブラー1個とボウル×2のブレードセットかなと。
そうなると、
本体 99800円
タンブラー 5000円
ボウルセット 19800円
全部で 124600円
そこから更に今は銀行振込にすれば3000円引きになってるので12万ちょっとで買えます。
勿論、本体だけでも充分使える頼もしいヤツですよ。
僕がVitamix a3500 を買った理由
僕は結構な健康オタクなので、食べ物に関してはうるさいかも知れません。
以前からずっと気になってる花粉症(慢性鼻炎)を治したいんです。
薬では絶対に治らないので、食事療法で根本的に治そうと思ってます。
そういう思いから食品添加物をなるべく摂らないように工夫して生活しているんですね。
で、そういう事を考えていると、どうしても肉の問題が出てくるんです。
それが、家畜の育て方です。
例えば牛なら、本来牧草を食べて育ちますが、それではコスパが非常に悪い。
しかも、手間も非常に掛かるので、牛舎で育てますよね。
食べさせるものはなるべく安い穀物。
穀物を食べさせる事によって、肉に脂が入ります。
これを日本人は「甘くて美味しい」と言います。
そうなると、酪農家はより売りやすく価格も高くなるようにサシの入った上等の肉を作る事に重きを置きます。
牛舎に詰め込まれて穀物を食べさせて、病気にならないように抗生物質を入れられ、早く育つようにホルモン剤を注入される。
こういう牛の肉が「美味しい」とは思いたくないんですね。
なので、僕は牛肉の美味しさは知っていても、今のサシの入った肉は食べたくないという事から、なるべく野菜を食べようと「ほぼベジタリアン」になってしまいました。
そういう経緯から野菜を食べやすくしたい(繊維質の問題点)という事で、Vitamix a3500を購入しました。
以前持ってたOsterizer(オスターライザー)も日本製のブレンダーよりもかなりパワフルなのですが、あともう一歩馬力が足りないんですよね。
特にグリーンスムージーを作った時は繊維が若干残ってて、喉越しが悪いんです。
で、今回、Vitamix a3500でグリーンスムージーを作ってみて驚きました。
異次元の滑らかさなんです。
同じ材料で、全く繊維を感じない。
まるで濾したかの様に滑らか。
こんなに違うとは買って良かったと思ったのと同時にワンランンク上のプロレベルの食べ物になったなと思いました。
良かったレシピ、失敗したレシピ
作って良かったレシピは
冒頭のグリーンスムージーは勿論です。
それ以外にトマト缶と豆腐でホットスープを作りました。
味付けは塩と黒胡椒のみ。
これをホットスープモードにして回すと、温かいスープが出来上がります。
もうね、スープを通り越して、ムースになってます。
フワフワなホットスープが出来上がった時には「友達に食べさせたいっ!」て思えたくらいです。
それから、失敗したレシピがあります。
それが、僕が大好きな「最強の野菜スープ」でした。
Vitamix a3500で生の状態でスープモードで作りましたが、野菜の苦味やエグミが残って、食べれたものではありませんでした。
せっかく作りましたが、捨ててしまった程です。
やっぱり、「最強の野菜スープ」はコンロで煮てから作らなければいけません。
玉ねぎが駄目なのかな?
まぁ、そんなこんなで、これから色々とレシピを増やして行こうと思ってます。
Vitamix a3500 価格 のまとめ
Vitamix a3500を買うと付属のレシピ本が付いているのですが、これが英語版なので使ってません。
写真が綺麗なので眺めて終わってます。(箱に入れました)
それから、なるべく安く購入したい方は上記のセットで購入する事をおすすめします。
本体
タンブラー
ボウルセット
期間限定で銀行振込なら3000円引き。
グリーンスムージーを作る時はタンブラーが便利です。
こんな感じで飲みたい分だけ作れます。
しかも洗い物も極力減らせます。
専用の蓋がありますので、作った後は蓋を締めて鞄に入れて持ち運べます。
ランチは自家製グリーンスムージーというのもおしゃれなんじゃないですか?
これから、Vitamix a3500のある暮らしが始まります。
自分の体調は自分で管理するというキッカケをくれた数少ない調理家電じゃないでしょうか?
しかも、オシャレですしね。
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