鰹節削り器のオススメの話を書きます。
実は、台屋の鰹節削り器を買いました。

Amazonで鰹節削り器を探していて、偶然見つけたそのフォルム。
非常に洗練されてて、現代風にアレンジされて使いやすくなった鰹節削り器です。
これ使いこなしてたらオシャレだよなぁなんて思いました。

最近、和食を見直してまして、自分でも出汁を取ったり出来ないかなと考えてました。
そして最近、味覚が変わってしまったのをキッカケに出汁を取ってみようと決めました。

以前は疲れたら甘いものが欲しくなってました。
なので、チョコレートなど甘いお菓子を常備していたんです。

所が最近塩っけが欲しくなって、自分でも驚いています。

そこで、

鰹節削り器のオススメは？

冒頭でもお話しましたが、台屋というメーカーの鰹節削り器を購入してます。
事後報告です。
これね、めっちゃオシャレでオススメです。
だって、このフォルムで鉋刃が最高に切れる本物なのです。

こういう鰹節削り器をリビングに置いてても違和感が感じられない気がします。

昔からある鰹節削り器とは全然イメージが違うのではと思ってます。
まさか、これが鰹節削り器？みたいな。

友達に見せたら、話題になるかも知れません。
もし既存のものに飽き飽きしてたら、こういうデザインが洗練されてるモノが良いかも知れませんね。
多分、一生モノだと思うので、出来るだけ気に入ったものを使って行きたいものです。

台屋の鰹節削り器を購入！

僕が台屋の鰹節削り器を購入した理由は、ただ単純に料理に使うだけでは無いのです。
なので既存の鰹節削り器ではイメージが違う。
そういうのじゃ無くて、これ！という他には無いスタイリッシュな鰹節削り器を見せつけられたものですから、これ一択でしょ。
みたいな感じで台屋の鰹節削り器を購入しました。

ただ、買うまで時間は掛かってます。
本当にこれを買って良いのだろうか？
買うのは良いけれど、使い続けるだろうか？
宝の持ち腐れになるんじゃ無いだろうか？

色々と考えてしまいましたが、やっぱり買って使ってみないと分からない。
万が一使わなくなったら誰かにあげれば良いかなと思いました。

なので思い切って購入を決意！
手元に届くと、やっぱり買って良かったと思いました。

こんなカッコ良い鰹節削り器って他にありますか？
もうね、寝る時に添い寝したいくらいです・・・

鰹節を削って何にするの？

実は、コーヒーの代わりに出汁を飲もうかと思いました。

ん？
コーヒー？

そう、コーヒーです。

僕はどちらかと言うと、コーヒーが苦手。
でもカフェの雰囲気が好きなのと、外で気分を買えて記事を書いたりするのが好きなのです。
なので、カフェに入ってコーヒーを注文する時は、場所代みたいな気持ちで支払ってます。
ついでにコーヒーが飲めるみたいな感覚です。

しかし、そのコーヒーが苦くて飲みにくい・・・
正直、そう思ってます。
これなら、お茶のほうが余程飲みやすいと本音で書いておきます。

ですから、自宅でコーヒーは飲みません。
一度、豆を買ってきてコーヒーを入れてみたのですが、そこまでして、苦いコーヒーを飲まなくても・・・と思ってしまいました。
買ってきた豆200gは使い切りましたが、追加購入はしていません。

そして味覚が変わったので、例えばコーヒーに塩を入れて飲んだらどうだろう？
なんて考えはじめました。
コーヒーにバターを入れたりして飲む健康法もあるくらいですから。
バターコーヒーというのも一時期話題になりましたが、今も続けている人はどれくらい居るのだろう？

そんな事を考えてた時にドリップコーヒーの様なパックの飲むお出汁パックを発見！
妙にオシャレなパックだったので、自宅でお湯を注いで飲んでみたら、非常にホッコリする。
でも、一つ250円と割高なんですよね。
4つ買って1100円って・・・
これなら自分でできそうだ！
そう思ったので行動してみました。

自分で鰹節を削って（コーヒーで言うグラインダー）紙フィルターに置いて、上からお湯を注げば、コーヒーっぽくなるかなと。
同じドリップでも、方やコーヒーで、僕は鰹節みたいな。

鰹節って、発酵食品ですから、コーヒーより健康的なのでは？なんて思ったりもしています。

実際、鰹節を削ってドリップしてみたら、あら簡単！
これだけで、美味しい出汁が飲める。
少し塩を入れて飲むと、これがまた体にジンワリと染みてくるんです。

例えば、コーヒーや紅茶に砂糖を入れて、健康を考えたりするより余程素敵じゃないかと思ってしまいます。
そう、僕は出汁カフェライフを始めます。

出汁カフェライフを始めます

出汁カフェライフ。
Dashiカフェライフ
DashiCafeLife

そんな感じで、日々の休憩がてらに出汁を飲む。
塩はこだわりの天然塩。

こういう事に賛同してくれる仲間が出来たらイイなぁと思います。
戦後、急速に増えた洋食と、病気の関係が比例しているなら、僕らはやっぱり和食文化を大切にして行かなきゃいけないのです。
現代は粗食が一番贅沢な食べ方なのかも知れませんね。

食材に拘って、高品質を少量。
こんな暮らし方が理想かな。

出汁から作った味噌汁を作っています、なんて最強の武器じゃないでしょうか？
日本が誇る最強の武器こそが、「出汁」では無いでしょうか？（言い過ぎか）

鰹節削り器のオススメのまとめ

では、まとめます。
鰹節削り器のオススメはこちら。僕が使ってるヤツです。

台屋の鰹節削り器　ウォルナット×別注青紙
https://amzn.to/38IdLvd

ちなみに、外箱のウォルナットはクルミの木の事です。
クルミの木は非常に固く、加工後にほとんど変形しないのも特徴の一つ。
さらには、高級家具にも使われるほど木目の美しさや製品としての使い勝手、手触りの良さが人気を博しています。
見た目も落ち着いた濃い色なので、購入し手元に届いた新品でも、何処か懐かしさが感じられます。

製品ラインナップに、一回り小さいタイプもあります。
それから、外箱がタモという白い木を使ったものや、刃の種類も選べます。
あなた好みのデザインをチョイスして鰹節削り器を選んで買えるのも楽しみの一つですね。