とうとうフラッシュを購入しました。
モデル名は Godox V860Ⅱ〜Sというものです。
結構良い値段します。
まぁ、本格的なものからすると、半額らしいですが・・・
宣材写真を撮るために、購入しました。
写真のフリカー現象が出てた悩みから開放されました。
非常に綺麗に被写体が撮れたので大満足しています。
買って良かったです。
Godox V860Ⅱ〜Sを買った理由
パッケージ内容はこんな感じです。
専用ポーチに本体が入っていて、便利に使えそうです。
あとは付属のバッテリーと充電器。
充電器が入っているのは助かります。
そして、光を拡散させるための道具と色を変えるフィルターが入ってました。
付属品の一つにフラッシュをカメラ本体から外し、テーブルの上などで立てる足がついています。
写真左側の小さな台。
これの裏側には三脚穴があるので利便性が高いです。
ボタン類がたくさんあるので、最初は困りましたが、その仕組みを知ってしまうと、なんらん問題ない。
充電池のおかげで起動が速い!
フラッシュの昔のイメージでは、次の撮影まで時間がかかるイメージがありました。
ところが、今のフラッシュって直ぐに次の撮影ができるんですね。
最大光量にしても、1秒程度待てば撮れるので驚きました。
買ってから気付いた事
ここに充電池が入ります。
この容量をみると、とんでも無く使えそうです。
実際に使ってみましたが、一人の方をしっかり撮影したのですが、殆ど減ってませんでした。
バッテリーはかなり容量があるのだと安心出来ました。
これでフラッシュの面白さを得てしまったので、光の魔術師イルコさんみたいに多灯で撮影してみたい。
綺麗に撮れるようになりたいと欲が出てきてます。
オフカメラストロボという方法があります。
ストロボ、フラッシュってカメラの上につけるというイメージがありました。
しかし、最近ではフラッシュは別の場所から光らせたり、複数台使って被写体を効果的に撮影したりするようです。
そして光の色も白や黄色だけでは無く、フィルムを使って様々な色を乗せて被写体を捉えるらしいです。
フラッシュ単体はこちら。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07BHFBGCM” title=”GODOX V860IIS カメラのフラッシュ リチウム電池付き Sony DSLRカメラ用ストロボ GN60 2.4G TTLオートフラ…”]
もう一台欲しいと思ってる
オフカメラストロボをする為に送信機を買いました。
送信機のことを「コマンダー」とか「トランスミッター」とも言います。
これがあれば、フラッシュを2台、3台と同時にコントロールし、それぞれの光量も個別に設定できるんです。
正面かrは柔らかく、裏側からは強くみたいな。
そんな使い方ができるので、将来的に多灯フラッシュにチャレンジしたいと思ってます。
パッケージを開けた所です。
製品としては非常に軽く取り回しがしやすいです。
これもスイッチが沢山ありますが、多灯が出来るためボタンが多く感じるだけで、基本はシンプルです。
この送信機の唯一の弱点は電池を入れるタイプという事でした。
フラッシュと同じようにバッテリーにしてくれてたら助かるのになぁと。
特に内蔵バッテリーでUSBで充電出来たら便利なのにと。
実は、先日アルカリ乾電池を使ったんですね。
そして慣れないものだから、スイッチを入れっぱなしにしていて・・・
自動で省電力モードにはなるのですが、そんなに頻繁に使わないので2、3日おいていたら、電池が消耗していました。
なので、今はエネループを使ってます。
エネループの普通タイプは電圧が低いのでフル充電でも電池のマークが少なく表示されます。
エネループの黒いやつなら、フル充電しておくと2メモリくらいまで電池残量が表示されます。
思い切って、黒い方のエネループを使ったほうが無難です。
(エネループを買い直しました・・・)
フラッシュと送信機のセットはこちら
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07K4WWG7Z” title=”【正規品&技適マーク付き】Godox Ving V860II-S TTL ストロボとXPro-Sトリガーセット 2.4Gワイヤレス GN60 …”]
送信機単体はこちら
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B079FM7BQ6″ title=”【技適マーク&日本語説明書付】GODOX Xpro-S 送信機 TTL2.4Gワイヤレスフラッシュトリガー 高速同期 1 / 80…”]
Godox V860Ⅱ〜Sまとめ
今まで自然光だけを使って撮影していました。
なので暗い場所で撮る場合は出来るだけ明るいレンズで撮りたいと色んなレンズを見てきました。
しかし、写真の場合であれば、フラッシュがあるので明るさをコントロール出来ますね。
そう思うと、宣材写真の人を撮影するときだけフラッシュを使うのではもったいない。
これから、ブツ撮りでもフラッシュを使ってみようと思います。
夜のシーンで何か撮ってみようかなと思ってます。
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