α6400に使う単焦点レンズが欲しくてSEL50F18-Bを買いました。
本当は16ミリくらいのF1.8みたいなのがSONYからレンズ内手振れ補正機能付で出てたら良いのですが、現状無いので取り敢えず50ミリを買いました。
このSEL50F18-Bを買った理由はレンズ内手振れ補正が付いているからなんですよね。
夜の京都を撮影しようと思っているので、手振れ補正は必須かと。
なにぶん、α6400にはボディー内手振れ補正が付いて無いので、せめてレンズには手振れ補正が欲しいという理由です。
広角にはSIGMA16mmF1.4があるけど
本当に欲しいレンズってSIGMAの16mmF1.4が欲しいと思ってました。
しかし、SIGMAにはレンズ内手振れ補正が付いてない。
暗い所での使用を考えているので、迷いましたが、今回は見送り。
誰か使っている人が身近にいる時にちょっと試してみたいなとは思ってます。
16mmF1.4も結構な値段しますから、簡単には手が出ません。
10-18 F4も日中の広角レンズとして揃えたいと思ってます。
あぁ、レンズ沼。
ワイドなレンズでスピード感のあるジンバル映像を撮りたいと思ってますが、最近そういうの多いので、テレ側で作品作れたら面白いかなと思ってます。
なので、まずはSEL50F18-Bを手に入れたというわけです。
SEL50F18-Bを使ってみて
自分の撮り方は広角側が非常に多いんです。
なんとなく、全部入れたいなんて、そういう性格が出てるのかもしれません。
端から端まで全部入れたいなと。
でも、たまぁに他の人の写真をみてテレ側で一部を切り取った後ろボケの写真を見ると「あぁ、良いな!」って思います。
被写体だけがクッキリと際立って、後ろがフワッとボケてる。
そんな画像を見ると憧れたりします。
あぁ、僕にもセンスというものが備わってたら、SEL50F18-Bも難なくこなせるのになぁ。
とにかく場数を増やして批判の声を物ともせず撮り続けるしか無いかと思ってます。
今日、商品到着後にレビュー動画をテストで撮ってみたのですが、50ミリなのに商品をサッとかざした時にスッとピントが合う時は寒いイボが出そうです。
α6400スゴ!
(ちなみに保護フィルターはこれを使ってます。)
一瞬で商品にピントが合って、背景がフワッとですよ。
ピタ!フワ!
こんな感じ。
SONYさん、ホンマに凄いの出したなって。
もうね、α6400オーナーとして鼻高々ですよ。
まぁ、技術の進歩は早いので、すぐに他にも出るんだろうな。
でも、今、この瞬間にα6400が使えるというのが幸せです。
(フードを付けると割と長くなります。隣のE16-70F4OSSと変わらない長さ)
当たり前ですが、近くには寄れません
このSEL50F18-Bは39センチ以上離さないとピントが合いません。
上の写真で言うと、画像素子からレンズキャップの左側が大体39センチになってます。
そう、近寄りがたいレンズ?
お高くとまってるレンズ?
でも、このピタフワな画像を見ると一目惚れしてしまうんですよね。
もう、アイドルの追っかけみたいな、下手するとストーカーレベルで凄いレンズでした。
それなのに手に入れやすいという近寄りがたいのに手に届きやすいという矛盾した素晴らしいレンズです。
なんか表現が変ですよね。。。
SEL50F18-Bでテスト撮影
E16-70F4OSSでテスト撮影
F値が1.8と4ではこれだけ差が出るんですよね。
さぁ、これから夜の撮影が待ってます。
僕自身も初体験なので、この近寄り難いレンズと仲良くなれるように練習します。
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