α7SIIIを予約注文していて、発売日に自宅に届きました。
ネット注文だったので、発売日翌日だと思ってましたが、当日の夕方に宅配されて嬉しかったです。
この記事では、
α7SIIIをなぜ買ったのか?
どんな使い方をするのか?
を中心に書いて行きたいと思います。
そもそもα6600からフルサイズにしたかった理由
α6600を使ってました。
小型軽量で取り回しが良く、カバンにもスッと入るその形状に愛着が湧いていました。
しかし、それとは逆に夕方から夜にかけての暗所性能に困ってました。
APS-Cなので割と暗所にも行ける筈。
でも、致命傷があったのです。
それが、レンズ!
僕がα6600を使ってた理由は超広角の世界で建物や植物や自然を綺麗に撮りたいという思いからでした。
その超広角レンズで使ってたレンズがE10-18F4OSSというレンズ。
これ、ものすごく使い勝手が良かったんです。
ものすごくワイドにも撮れるし、寄れるし物撮りに最高のレンズでした。
もちろん、Vlogにも便利に使えてました。
旅動画みたいなものも使いやすいだろうなと思います。
ただ、F値が暗いんですよね。
10ミリ辺りで明るいレンズが全く無い。
唯一SAMYANG 12mm F2.0というレンズ一択になります。
あとはSIGMA16mmF1.4というレンズ。35mm換算24mmです。
でも、画角的に物足りないんですよね。
10mmでF値が2くらいの物が欲しい。
更に、オートフォーカスのレンズが欲しかった。
そんな中、新しいレンズが出ます!とSONYから発表があり物凄く期待してました。
すると、E16-55mmF2.8Gというレンズ。
心の中で「それじゃ無いって!」と叫びました。
そこでSONYのAPS-C機への期待は無くなりました。
せめて、12mm F1.8オートフォーカスが出て欲しかったなぁと思います。
これでも、35mm換算18mmですからね。
α7SIIIを買ってみて
使い方次第かなと思います。
まず、4k120pが使えるので、スローモーション撮影する人はスローモーションも4Kで撮るようになります。
すると、ファイルサイズがものすごく大きくなります。
それに伴って記録媒体のSDカードも高速のものが必要。
僕が使ってたV60規格のSDカードは一応撮れるけど他の便利なファイルには出来ないという感じでした。
なので、出来るだけリーズナブルなものを選んでV90タイプを購入。
もちろん、編集するパソコンも高性能が要求されます。
もしパソコンが古いとかハードディスク容量がとか、起動にHDDを使ってるという場合は注意が必要です。
まともに4K動画の編集は出来ないでしょう。
ストレスがたまるので、カメラ周辺のもの全てを買い換えるか、FHDに抑えるかの選択に迫られます。
α7SIIIに取り付けたいレンズは?
欲しいレンズは最低限二本
Vlog用にFE20mmF1.8G
ポートレート用にFE35mmF1.8
この二本は欲しいと思ってます。
ポートレート用の35mmって何故?と思われるかも知れません。
ポートレートなら50mmだろうって。
一応、85mmを持ってるので、50mmはどうするか迷いました。
SONY純正のFE50mm F1.8はピントが迷うとか、フォーカスモーターの音が大きいとか、買うには躊躇してしまいます。
そして、55mm F1.8や50mm F1.4はまだ早いかなという感じ。
35mmにする予定なのは、α7III本体内でsuper35mmモードが使えるんです。
35mmなら換算52.5グラムになるので、しばらくは50mmは要らないと思います。
将来的には単焦点レンズは全てF値1.4で揃えたいですね。
憧れやロマンがそこにあります。
α7SIII購入まとめ
α7SIIIを購入したのは、暗所性能が抜群だという事だけでした。
持った感じもα7RⅣ譲りのボディーなのでグリップの握りやす感は抜群です。
ボタン類もα7IIIと比べると高級感を感じます。
ソフトで奥が深い感じ。
かと言って弱い感じではありません。
程よいタッチ感という意味です。
僕の使ってるMacBookPro13は性能が低いので使い物にならなくなりました。
記憶容量も256Gと少ないですし・・・
もう、Blog記事専用ですね、と言いながらBlogはiPadで書いてます。
なので、MacBookPro13も売っちゃおうかと思ってます。
それから動画編集も今はiPad Proでやってるのですが、4Kをフルで使うには処理が遅いんですよね。
特に4K120pを使うのなら、ちょっとヤバくなってきます。
デスクトップパソコン(Windows)を持ってるので、そちらに移行しようかと。
しかし、ここでも一つ問題が・・・
それが、DaVinciResolve16を使ってるのですが、有料バージョンにしなければ行けなくなってきました。
カメラを変えたのは良いのですが、その分あちこちで買い替えや買い足しが発生します。
んんん、、、嬉しい悲鳴かなぁ・・・。
この記事へのコメントはありません。